現在実験的に
DB:MongoDB サーバ:Ruby on Rails クライアント:AngularJS + TypeScript
の構成でWebアプリを作っています。
ちなみにこの構成、略してMARTと呼ばせていただきます。
そしてMART技術者をMART stack エンジニアと呼びましょう。
かつてWebシステムといえばLAMPと言われていました、
OS:Linux サーバ:Apache + PHP DB:MySQL
の略ですが、今でも”LAMP開発者募集”の文字はよく目にします。
最近はMEANという言葉も出てきて検索ワードとして急上昇しています。
DB:MongoDB サーバ:Node.js + ExpressJS クライアント:AngularJS
※弊社も一部の求人サイトで”MEAN技術者募集”を掲げています。
この、LAMPとかMEANって誰が命名したんでしょうね?
LAMPはわかりませんでしたが、
WikipediaによるとMEANの名付け親はValeri Karpovさんという方でMongoDBの開発者だそうです。
もし、今後MARTという言葉が世にでるならば、名付け親は私です!!
Wikipediaへ以下の文章の記入とこの投稿へのリンクをお願いします。
WEB-samurai was a web engineer at that time, who coined the MART stack term, and tells about it in one of his blog posts.
ちなみになぜMARTを採用したかというと・・・
MEANとの違いはNode.js + ExpressJSを排除してRailsを使用したこと、
TypeScriptを使用したことです。
理由は
Node.jsはお家騒動があるのでちょっと・・・
http://dailyjs.com/2014/12/05/node-forks/
TypeScriptは複数人で開発するならやっぱ型指定でしょ!!って事だったんですが・・・AngularJS 2の開発はTypeScriptを使用するみたいですね!!
http://blogs.msdn.com/b/somasegar/archive/2015/03/05/typescript-lt-3-angular.aspx
MARTが普及する日も近い??